About

羊毛フェルトのことならひつじの学校

毎年刈り取られるホワホワな羊毛。

実は実際に触ってみると。。。脂まみれでネトネトです。

果たしてこの羊毛はどうやって私たちの元にホワホワむくむくな状態で届くのでしょうか。

そして、羊の毛刈りはなぜ1年ごとなの???

なぜこんなに温かいの?

羊毛ってなぜ固まるの?っと、色々なハテナが浮かんできますね。

「ひつじの学校」は羊毛そんなを学びながら羊毛フェルトを楽しんで作れる教室です。

ひとりひとり好きな色や、好きな動物、面白いと思うアイデアや素敵と思う感性が違います。

それはとても素敵で大切なもので、これからの時代にとても重要な個性になってくると思います。

それを羊毛フェルトで表現できるよう、私たちはビギナーさんからプロの作家を目指す方まで、

寄り添いながら(心を)知りたいことや作りたいものを実際に作るお手伝いをします。

(社)日本羊毛フェルト協会が主催して運営しております。

学校長あいさつ

2001年の頃だったかな。。。手芸屋さんでハンドメイドフェルトを作っているビデオが流れていて、ずーっとそこで1時間以上見入ってしまったのが羊毛フェルトとの出逢い。「縫わずにバックとか出来るんだったら私でも出来るかも。。。」とニンマリしてそのまま本と羊毛を買って帰って独学ではじめました。

最初はなんだか雑巾か?みたいなものになってしまったり、穴が空いたりもう大変!(ハンドメイドね)

でも!諦めたらそこで終わっちゃう!と思って、とにかく毎日毎日羊毛まみれで必死に作り続けてみた結 

果。。。

楽しい。。。これ!すごく楽しいじゃーーーん!!!となり、

こんな楽しいこと、みんなに知らせなきゃー!!!!!と叫んだら

2008年「羊毛フェルト テクニックブック」(河出書房新社)を発売することに。

その後も楽しい!楽しい!と言い続け、9冊の羊毛フェルト本を出版してきました。

よく考えてみれば羊毛フェルトで9冊の本が作れるんです。っということは

羊毛フェルトは広くて深いハンドメイドということになります。

すごいハンドメイドに巡り合った!と今でも思います。

ひつじの学校は羊毛フェルトの楽しさを羊を通じて、個性を活かした羊毛フェルト作りを体験してもらえる「場」が有ったら良いなぁと思い、「ひつじの学校」を作りました。

さぁ!羊毛フェルトで何作ろう!

一緒に楽しみましょう

学校長はこんな人


 




佐々木 伸子(ささき のぶこ)

(社)日本羊毛フェルト協会 代表理事

   ひつじの学校 校長

 羊毛フェルト作家

 『羊毛フェルト研究室』主宰

【プロフィール】

茨城県日立市出身・鎌倉在住。時々茨城弁でます。夫と九州出身の保護4匹と暮らしてます。

コーチングを習ってます。人の話を聞けるようになりました。

趣味はランウォーク、読書。心理学にハマってます。心と身体の関係を探るのも好き。

このへんを羊毛フェルトと繋げられたら嬉しいなぁと思ってます。

《著作本》

2008年 
 『羊毛フェルトテクニックブック』(河出書房新社)
 『ニードルフェルトでつくる和のスイーツ』(グラフィック社)

2009年
 『羊毛フェルトアイデアブック』(河出書房新社)

2011年
 『型紙で作る羊毛フェルト』(河出書房新社)

2012年
 『くたっとかわいい森の動物達』(日東書院)

2013年
 『羊毛フェルトで作るがまぐちブック」(日東書院)

2014年
 『羊毛フェルトのブローチ』(成美堂)

2015年
 羊毛フェルトテクニックブック新装版 (河出書房新社)

 羊毛フェルトで作る着ぐるみカバー (グラフィック社)
   監修:佐々木伸子/花島ゆき  著作:日本羊毛フェルト協会

 「ハンドメイドフェルト」パーフェクト・テクニック(グラフィック社)

お世話になっているお取引先

YAMAHA発動機 「羊毛フェルトでヤマハ発動機の世界を手作りしちゃいましょう」の羊毛フェルトの製作を担当。

アイビーアライズ株式会社 YAMAHAさんの関係で撮影などで色々お世話になっているます。

羊サンライズ 茨城出身・羊で繋がり、サウナハットを通じて色々お世話になっております。羊愛凄いっす。


協会概要

名称  一般社団法人 日本羊毛フェルト協会〜Japan Wool Felt Association〜

代表者 代表理事 佐々木伸子

設立  2011年4月11日

所在地 〒248-0033 神奈川県鎌倉市腰越

協会規約・プライバシーポリシー・特定商取引法に基づく表記

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