コラム更新「もし過去に日本の羊飼いがいたら、どんな杖を使っているか」

そんなことを考えたことってありますか?

羊飼いの杖ってなんだか漠然とした憧れがあります。でも、実際に「杖」って見たことがなくて、想像するしかないのが現状。

今回、そんな妄想から広がっていった生成AIが出してきた画像が衝撃的。いかにも日本の風景と色彩でこの杖って実用的じゃないけど素敵!そんな感想です。

生成AIなかなか面白い!というわけで私もやってみました。

「猫と羊を融合したイラスト。 温かく癒される感じ。」という簡単なワードを入れたらこちら。

へぇ。。。なるほど、なんだか羊っぽくもあり、猫っぽくもあって秋を思わせるような温かい色彩。

こんな短いワードを入れただけでここまで作ってくれるAI。ここで思ったのはこの画像の世界でここまで出来るのであれば、3Dはもうすでに始まっている。けれど、そこで「手作り・ハンドメイド・手作業」に関してはどんな位置付けになっていくんだろう。。。と。

このイラストと同じようにAIが作った羊毛フェルトと佐々木伸子が作った羊毛フェルトは何か差があるのだろうか。。。

「羊毛フェルト・佐々木伸子が作ったような・バック・インドリボン」で写真のようなものが実際に出来上がる日が来たらどうなるんだろう。。。

この「佐々木伸子が作ったような」は先にあるものとしてワードになるから、一応そのものになるのかもしれないけど、実際には佐々木伸子は作ってないんだよなぁ。。。そこで差別化するには何かが必要なのかもしれない。作品番号とか手書きのサインとか(笑)

AIを脅威と見做すのか、上手く使うのか、共存していける世の中になっていくことを願うばかり。

コラムを読んで妄想してみました。

ぜひご覧ください♪

もし過去に日本の羊飼いがいたら、どんな杖を使っているか

 ーーーさすがはAI。固定概念の枠などお構いなしに飛び越えてきてくれますーーー  

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